【初心者向け】セルフジェルネイルを始めるために必要なものは?

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ジェルネイルに挑戦してみたいけど情報が多すぎて迷子だよ…

調べるとたくさん情報が出てきすぎて、結局何を買ったらいいのか悩んでしまいますよね(´・ω・`)

マニキュアもろくに塗ったこともなかったので、ベース・カラー・トップくらいあればいいのかな?と思っていましたが、爪の下準備に使う道具やオフする時の道具など揃えるものが色々ありました。

これからセルフジェルネイルをしてみようかなぁ、でもどんなグッズを揃えればいいの?というお悩み解消のお役に立てればと思います(*’▽’*)

セルフジェルネイルに必要なグッズは?

『そもそも何を揃えたらいいの…?』
『新しく買っても継続して使うかも分からないのに、もったいない気がする…』

そうお悩みの方には、これだけあれば大丈夫!というグッズをご紹介します。
私は約10,000円で揃えましたが、LEDライトやベース・トップジェルを100円ショップで購入すれば、5,000円以内におさめることも可能です!

LED / UVライト

ジェルを硬化させるために必須なので、ライトはマストで必要です!
ジェルの種類によってLEDで硬化するもの、UVで硬化するものがあるので、どうせならどちらも使えるLED&UVライトを持っておけば間違いないかなと思います(*’▽’*)

思ったよりも大きい!と思いましたが、とっても軽い(約330g)ですし、熱くて爪が痛くなることもないし、指を入れたら勝手にライトが着くのでめちゃくちゃ使いやすかったです!



100円ショップにもLEDライトが売っていて、小さい懐中電灯のような見た目で一本ずつ硬化することができます。

まずはお試しでやってみたいな、という場合は100円ショップのLEDライトでも十分です。
一本ずつ硬化するのが面倒だな…という方は、全部の指を入れられるライトが楽ちんですよ♪

爪やすり・ソフトファイル

爪の形を整えたり、ジェルが密着しやすいように爪の表面を少し傷つけるときに使います。

爪の長さ調整をするやすりは、紙製・金属製・ガラス製など種類が色々ありますが、お好みで選べば良いかと思います。
ガラス製のやすりは削り過ぎることもないので失敗もしづらく、洗って何回でも使えるところが気に入っています(*´꒳`*)


個人的な意見ですが、金属製は爪が粗く削れてしまう感じがして、紙製はザラザラがなくなると買い換えないといけないのが手間で、指に当たったりすると痛い思いをします。。

爪の長さを思いっきり削りたい時は金属製や紙製、微調整したい時はガラス製を使うなど、使い分けてもいいと思いますよ♪

どの種類でも大体100円ショップで購入できます(*’▽’*)
下の写真のものはセリアで購入しました。


爪の表面を少し傷つけるときには、ザラザラのほとんどないソフトファイル(グリッド数が180〜200)を使います。

爪の表面を削るのに抵抗がある方や自爪が薄い方は、ノンサンディングジェルというベースジェルをを使うと爪表面を削らなくてもジェルが密着してくれます。ベースジェルの項目でご紹介する「シャイニージェル」はノンサンディングジェルです(*’▽’*)

プッシャー・ニッパー

爪まわりの甘皮の処理に使います。

ネイル系のYoutubeやInstagramを見てもみなさん綺麗に甘皮処理されているので、甘皮ってなに?と不思議で仕方なかったのですが、こういうやつを処理しないと仕上がりが綺麗にならないようです。


甘皮の上から塗ってしまうと、そこから浮いてきてもちが悪くなるので、プッシャーで甘皮を浮かせ、

ニッパーで切っていきます。


どちらも100円ショップで売っているもので十分役割を果たしますよ〜!

木の棒

ジェルが爪からはみ出したときに拭き取るときに使います。
最初はなくてもいいかなぁと思っていましたが、これを使った方がだんぜん綺麗に取れます


爪楊枝で代用したりしましたが、細すぎるのではみ出したジェルを全て拭き取るのは難しかったです…。
100円で10本入っているものが買えますし、1回で1本を使い捨てするわけではなく何回か使うことができるので持っていて損はないです(*´꒳`*)

ベース・トップ・カラージェル

マニキュアと同様、ベース→カラー→トップの順番で爪に塗っていきます。

色々な種類があるのですが、ベースジェルはオフのしやすさで選んでみると良いと思います!

ジェルミーワンの剥がせるベースコートは思ったほどペロッと剥がせるわけではないですが、爪でカリカリしたらアセトンなしでもポロポロと剥がせることができました!

できるだけ爪に負担をかけたくない方は、アセトンオフする場合に剥がれやすいシャイニージェルがオススメです。

ジェルネイルのオフに微妙な恐怖心を持っていましたが、アセトンを染み込ませたらポロポロ取れて爪に負担もなくオフできたので感動しました♪

ベースもトップもカラージェルも100円ショップにあるので、お試しで初めてみたい方はそちらで購入してみてください(*´꒳`*)
Youtubeなどにもダイソーやセリアのジェルを使ったネイルデザインのやり方動画がたくさんあるので、デザインを決めてからカラージェルを選ぶと無駄がないです!

消毒用エタノール

ベースジェルを塗る前に爪の油分を取るときや、未硬化ジェルを拭き取る時に使いました。

爪の表面に油分が残っているとジェルの持ちが悪くなってしまうので、ベースジェルを塗る前に拭き取りをします。
ネイル用のプライマーもありますが、消毒用エタノールで代用可能です!
万が一ジェルネイルをしなくなっても使えるものですしね。


未硬化ジェルは、硬化したあとに表面に硬化しきれなかったジェルがベタベタ残ってしまうものです。それを消毒用エタノールで拭き取ると、つるんとしたジェルネイルが完成するのです♪

エタノールは薬局で1,000円くらいで購入しましたが、買うならスプレータイプが使いやすくてオススメです!
片手で使えますし、蓋を開け閉めするタイプのものは面倒臭いですしね。。

100円ショップに売っているものもそうですが、筆がついているタイプのジェルを買ったとしても筆を別で購入することを激しくお勧めします!

こういうタイプ↓の筆は毛量が多くて、初心者の方や器用さに自信がない方ははみ出る可能性が高いです(´・ω・`)


「ジェルネイルにハマったら筆買えばいいかな〜」と思っている方は、ぜひ100円ショップでいいので筆を買ってみてください!
筆があるだけでとっても塗りやすくて、こんなに綺麗に塗れるんだと驚きます(*’▽’*)


筆は、ベースジェル・カラージェル・トップジェル用にそれぞれ準備しておくと、ジェルを塗る際に使い分けできて便利です。
1本しかないとベースジェルを塗って筆を拭き取って、カラージェルを塗ってまた拭き取って…と、指が使いづらいなか手間が増えます(´・ω・`)

ネイルオイル・ハンドクリーム

これがないとジェルネイルが完成しないものではありませんが、エタノールやライトの影響で爪まわりがかなり乾燥してしまいます。。

乾燥を防ぐためや、オフした後の自爪の健康のためにも保湿できるものがあると良いです。

マニキュアのような形でお花が入っているタイプのネイルオイルはよく見かけますよね(*’▽’*)

オイルが手についてベタベタするのが嫌だな…という方は、ペンタイプのものがオススメですよ!

ペンタイプなので持ちやすくて塗りやすいですし、オイルとジェルの中間のようなテクスチャーなので、塗った後に物に触ってもサラサラしています♪

ジェルネイルリムーバー

ジェルネイルをオフするときに必要なものです。
ジェルネイルはマニキュアと違って除光液で拭き取って落ちるものではないので、専用のリムーバーが必要です。

100円ショップにもジェル専用のリムーバーが売っていますが、「アセントン」の成分が入っているものを選ぶようにしてください!

こちら↓もセリアで購入したものです。

オフ用のアルミホイル・コットン

ジェルネイルをオフするときは、専用のリムーバーを爪にしっかり染み込ませる必要があります。

リムーバーをひたひたに染み込またコットンを爪に乗せ、アセトンが揮発するのを防ぐために指先全体をアルミホイルで包み密閉させます。

コットンとアルミホイルを別々で用意しても良いのですが、アルミホイルを切ったり、毛羽立たないコットンを調達したりするのは手間なので、オフ用のアルミ・コットンセットを持っているととても楽ちんですよ♪

上の写真のものはセリアで購入しましたが、10本分入って100円なのでお買得ですよね(*´꒳`*)
ちなみに、左手をオフした後に、同じアルミ・コットンにアセトンを追加してそのまま右手に使ったりもしていますが(汗)、それでも十分にオフできましたよ!

おわりに

どんなグッズを揃えたらいいか、イメージが湧いてきましたか??

ご紹介したのは基本的な道具なので、セルフジェルネイルに慣れてきたらネイルにつけるパーツを買ってみたり、色んな種類のジェルを揃えてみたりするとまた楽しさの幅が広がりますよ!

楽しいセルフジェルネイルライフを満喫してくださいね(*’▽’*)

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